Yurika Kuremiya
Yurika Kuremiya
呉宮 百合香
呉宮 百合香
PROFILE
1991年生まれ。フランス政府給費留学生として渡仏し、パリ第8大学(芸術学)と早稲田大学(文学)で修士号を取得。日本学術振興会特別研究員を経て、早稲田大学文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。
現在は日本及びフランス語圏の現代舞台芸術を専門に、研究と現場の境界で活動。国内外の媒体に公演評や論考を執筆するほか、ダンスフェスティバルや公演の企画制作、作品のクリエーション等にも多数携わる。また、ダンスアーカイヴの構築と活用に関するリサーチも継続的に行っている。
2024年4月より、横浜市の舞台芸術創造拠点「急な坂スタジオ」プログラム・ディレクター。
2017年 - 2022年 早稲田大学 文学研究科 博士後期課程
2017年 - 2020年 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
2015年 - 2016年 パリ第8大学 芸術・哲学・美学研究科 修士課程2015年 - 2016年 フランス政府給費留学生
2014年 - 2017年 早稲田大学 文学研究科 修士課程
二級知的財産管理技能士(管理業務)
(プロフィール写真撮影:岡本千尋)
UPCOMING
武本拓也 欧米ツアー2024
パフォーマンスアーティスト武本拓也による3ヶ国5都市ツアー。公演に加え、ワークショップやトークも各地で開催予定。
日程:2024年11月7日(木)
会場:NYU Tisch School of the Arts
Japan-Britain Contemporary Theatre Exchange
日程:2024年11月13日(水)〜15日(金)
会場:Lancaster University / University of Salford
Nippon Performance Nights
日程:2024年11月22日(金)〜24日(日)
会場:FFT Düsseldorf
【ハンブルク(ドイツ)】
Session with Tam Thi Pham
日程:2024年11月27日(水)
会場:Kampnagel - Migrantpolitan
鯨井謙太郒 舞踏計画:剝製の光へ Vol.1
「UBUSUNA異聞」
鯨井謙太郒の新シリーズ。ロンドン、ローマ、仙台、東京の3カ国4都市で巡演予定。
日程:2024年11月14日(木)〜16日(土)
会場:The Coronet Theatre(英国・ロンドン)
【ローマ公演】
日程:2024年11月23日(土)
会場:TEATRO NOUS(イタリア・ローマ)
【仙台公演】
日程:2025年1月17日(金)
会場:エル・パーク仙台 スタジオホール
【東京公演】
日程:2025年2月28日(金)〜3月2日(日)
会場:テルプシコール
2023年にスタートしたWEBマガジン「ダンコレマガジン」が、装い新たに「おどりよむ」に生まれ変わりました。
“踊る身体を読む” をコンセプトに、コンテンポラリーダンスにまつわるコラムやレポート、上演作品のレビューなどをお届けします。
主催:横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]
“BUTOH - Nghệ thuật hình thể từ Nhật Bản vươn ra thế giới (Butoh: A Physical Art Spreading from Japan to the World)“
会期:2024年10月11日(金)〜11月3日(日)
会場:国際交流基金ベトナム日本文化交流センター
キュレーター:松岡大、呉宮百合香
主催:国際交流基金ベトナム日本文化交流センター
横浜市寿町健康福祉交流センター多目的室にて、月1回の無料ダンスワークショップ継続中。
2024年度も横浜市内で公演開催予定!
寿町パフォーマンス2024
日時:2024年10月24日(木)15:00〜15:45
会場:横浜市寿町健康福祉交流センター前広場
▼ 2021-2022のツアー映像をオンライン配信中 ▼
- 国際交流基金(JF)「STAGE BEYOND BORDERS –Selection of Japanese Performances- 」
(字幕 Subtitles: EN/FR/ES/CN/TW) - THEATRE for ALL
(バリアフリー字幕 / 音声ガイド)
アートエキシビジョン「SSS: Super Spectrum Specification」
ヴィジュアルアーティストや建築家、パフォーマンスアーティストなど15組以上が参加し、抽象化した現代都市の多様な側面を組み合わせながら提案する展覧会。
会期:2024年10 月11日(金)〜14日(月・祝)
会場:寺田倉庫G1ビル
キュレーター:吉田山、堤拓也、呉宮百合香
主催:MEET YOUR ART FESTIVAL実行委員会(構成団体:エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社、一般社団法人 エリアマネジメントTENNOZ、一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会) 、東京都
演劇のアップデートを追求し続ける〈円盤に乗る派〉の代表作、待望の再演!
能『船弁慶』、狂言『名取川』のふたつの古典をベースに、現代のアイデンティティを問い直す。
日程: 2024年9月19日(木)〜9月22日(日・祝)
会場:東京芸術劇場 シアターウエスト
主催:東京芸術祭実行委員会〔公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)、東京都〕、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
笠井久子の著作を出発点に紡がれる、ポスト舞踏新作公演。今回天使館に集ったのは、柔らかな佇まいの中に底知れぬ狂気と大胆さを宿す3人の女性——KAi MiWA、川村美紀子、小倉笑。笠井叡と共に、野うさぎの足跡を追って時空を駆け、遥か未来の人類像を描き出す!
日程: 2024年9月6日(金)~9月8日(日)
会場:東京芸術劇場 シアターイースト
主催:一般社団法人 天使館
提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
アジア各地で伝承される祈りの行為と芸能、生活文化についてのリサーチから創り上げる国際共同制作プロジェクト。
主催:オフィスアルブ
故・黒沢美香が上村なおかと森下真樹に振り付けた『駈ける女』(2013)をいま再び身体に蘇らせることを通して、ダンス作品を後世に残すことについて探究するプロジェクト。
【レジデンス成果発表】
日時:2024年3月9日(土)17:00~
会場:城崎国際アートセンター
- 国際交流基金(JF)「STAGE BEYOND BORDERS –Selection of Japanese Performances- 」
WORKS
リサーチャー / ドラマトゥルク Researcher / Dramaturg
公演
- 笠井叡『畑の中の野うさぎの滑走 一匹のトカゲが焼けた石の上を過った』(2024) ドラマトゥルク
- 鯨井謙太郒 舞踏計画:剝製の光へ Vol.1 「UBUSUNA異聞」(2024〜) クリティカル・コラボレーター
- 北村明子「Xtream Project」(2024〜) ドラマトゥルク
- 上村なおか+森下真樹「駈ける女、掘り出す女。」(2024〜)
- 川口隆夫「バラ色ダンスプロジェクト」(2022〜) ドラマトゥルク
- 『バラ色ダンス 純粋性愛批判』那覇公演(2023|那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場)
- 『バラ色ダンス 純粋性愛批判』京都公演(2023|ロームシアター京都 ノースホール)
- 『バラ色ダンス 純粋性愛批判』東京公演(2023|劇場 東京・両国 シアターX)
- 『バラ色ダンス 純粋性愛批判』序章公演(2022|ゲーテ・インスティトゥート東京)
>>【執筆記事】「《バラ色ダンス》についてのノート」(SPIN-OFF)
>>【執筆記事】「バラ色ダンス 1965/2023 ドラマトゥルクの視点から」(城崎国際アートセンター)
>>【メディア掲載】「川口隆夫新作『バラ色ダンス 純粋性愛批判』インタビュー。」(dancedition)
>>【メディア掲載】「水脈のありか:土方巽『バラ色ダンス』」(『神戸新聞』2023年12月9日付夕刊) - 蕊「osmosism」(2022) リサーチャー/ドラマトゥルク
- CORVUS「WORLD'S END UNDERGROUND」(2022) 共同企画
- 川口隆夫・三浦一壮『引きの一手 クラゲのように』(2022) ドラマトゥルク
- 舞踏アーカイヴプロジェクト『All About Zero』(2019) リサーチャー
展示等
- TOKYO REAL UNDERGROUND|街歩き型AR「ダンス・ハプニング・トゥデイ」(2021) リサーチ
- TOKYO REAL UNDERGROUND|オンライン年表「舞踏出来事ロジー」(2021) 年表制作
- 川口隆夫『大野一雄について』パリ公演関連展示|Exposition : Kazuo Ohno, une traversée du siècle(2018) 協力
キュレーション Curator
- 展覧会「舞踏 日本から世界へと広がる身体芸術(BUTOH - Nghệ thuật hình thể từ Nhật Bản vươn ra thế giới)」(2024|国際交流基金ベトナム日本文化交流センター) キュレーター
- MEET YOUR ART FESTIVAL 2024「NEW ERA」 - アートエキシビション「SSS: Super Spectrum Specification」(2024|寺田倉庫G1ビル) キュレーター
>>【メディア掲載】現代アート専門番組「MEET YOUR ART」 アート講座 ゲスト出演 - 浅見和彦+ゴッドスコーピオン+吉田山 都市型展覧会「AUGMENTED SITUATION1.2 D」(2024|シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]) ツアーディレクション
字幕翻訳等 Subtitles Translator
字幕翻訳
- Interviewing Olivier Py (国際交流基金「STAGE BEYOND BORDERS」)
- “Grimm’s Fairy Tale – The Real Fiancée” by SPAC
- “Grimm’s Fairy Tale – The Real Fiancée” by SPAC
- “The Theater” - 伊藤郁女/Compagnie Himé『あなたへ』(ヨコハマダンスコレクション2021-DEC)
字幕翻訳協力
- ルイーズ・ナルボニ『夢のあとで』『オペラを踊りましょう』(国際ダンス映画祭 傑作選 2020)
- ルイーズ・ナルボニ + ヨアン・ブルジョワ『グレート・ゴースト』(国際ダンス映画祭2019)
字幕操作
- 伊藤郁女『私は言葉を信じないので踊る』埼玉公演(2018)
企画制作 Project Manager / Coordinator
フェスティバル
- ヨコハマダンスコレクション2023 広報 | 「ダンコレマガジン」企画・編集
- ヨコハマダンスコレクション2021-DEC 制作
- Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13「TOKYO REAL UNDERGROUND」 企画・事務局長(2021年6月14日まで)
- 横浜ダンスコレクション2021 制作(「アラン・プラテル les ballets C de la B 作品集」上演作品選定・紹介文執筆)
- 横浜ダンスコレクション2017 制作
- Dance New Air 2016 制作
- Dance New Air 2014 アテンド
- ダンストリエンナーレトーキョー2012 アテンド
公演
- 東京芸術祭 2024|円盤に乗る派『仮想的な失調』(2024) 制作
- LAND FES「NEW ばか踊り 2024」(2024) ディレクションサポート
- 2024「路上の身体祭典H!」新人Hソケリッサ!寿町パフォーマンス(2024) 制作
- LAND FES「TOKYO ACCESSIBLE DANCE 2024 - Adriaan Luteijn NEW CREATION in TOKYO」(2024) 制作
- DRIFTERS INTERNATIONAL「新人Hソケリッサ!と公園で踊ろう!野外パフォーマンス」(2023) カンパニーマネージャー
- 円盤に乗る派『幸福な島の夜』(2023) 制作
- 「路上の身体祭典H!」番外企画 新人Hソケリッサ!慶應義塾大学パフォーマンス(2023) 制作協力
- 太陽劇団『金夢島 L’ÎLE D’OR Kanemu-Jima』東京公演(2023) 制作アソシエイト
- LAND FES「TOKYO DANCE AR in 高円寺」(2023) ディレクションサポート
- こほろぎ舎「女の子たち 風船爆弾をつくる」(2023) 制作協力
- 月灯りの移動劇場『Silence』横浜公演(2022) 現地コーディネーター
- 伊藤キム+フィジカルシアターカンパニーGERO『カラダノオト』(2022) 制作協力
- 2021-2023「路上の身体祭典H!」新人Hソケリッサ!横浜/東京路上ダンスツアー(2021〜2023) 制作
>>【映像配信】国際交流基金「STAGE BEYOND BORDERS –Selection of Japanese Performances- 」
>>【映像配信】株式会社precog「THEATRE for ALL」 - こうもりクラブ『星降る夜のクリスマスオイリュトミー』(2021) 制作
- プロジェクト大山『グッバイ!キャラバン』東京公演(2021) 制作
- プロジェクト大山『踊る日本の私』(2020) 制作
- 田辺知美&川口隆夫『ザ・シック・ダンサー』ポーランドツアー(2019)
- 森下真樹 + 川村美紀子 + 川口隆夫「TOKYO DANCE !」パリ公演(2017) 制作協力
- 川村美紀子『地獄に咲く花(LA FLEUR ÉCLÔT EN ENFER)』パリ公演(2016) 主催・企画制作
展示等
- LAND FES「TOKYO DANCE AR in 高円寺」(2023) ディレクションサポート
- オンライン舞踏番組「Re-Butoooh」Ep. 2(2021) 渉外・広報・テキスト
- オンライン舞踏番組「Re-Butoooh」Ep. 1(2020) 編集部
団体
- 急な坂スタジオ プログラム・ディレクター(2024〜)
- アオキカク/新人Hソケリッサ! 制作(2021〜)
- NPO法人ダンスアーカイヴ構想 企画制作・広報(2017〜2021)
- 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 横浜赤レンガ倉庫1号館 ダンス事業制作業務委託(2016〜2017)
その他 Ohter
- 「KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD (KCA) 2024」 書類選考委員(2024)
- 「埼玉全国舞踊コンクール2024」モダンダンスジュニア部 決選 審査員(2024)
- 「第6回 HOTPOT 東アジア・ダンスプラットフォーム」 選考委員(2023)
- 公益財団法人セゾン文化財団 セゾン・フェロー評価員(2021〜)
- 独立行政法人国際交流基金「令和3年度 舞台芸術国際共同制作事業」 プロセスオブザーバー(2021〜2022)
- 「第4回 HOTPOT 東アジア・ダンスプラットフォーム」 選考委員(2020)
- 「ダンスがみたい!新人シリーズ17」 新人賞審査員(2019)
- 「ダンスがみたい!新人シリーズ16」 新人賞審査員(2018)
- 日仏演劇協会 実行委員(2018〜2021)
- アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団) 舞踊振興策研究会 オブザーバー(2017)
- アンスティチュ・フランセ横浜 インターン(2015)
- 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 リサーチ・アシスタント(2014〜2015)
- WEU「明日のうぶすな Experiment」(2023)
- WEU「藏」(2023)
- 「FOOTPRINTS」 vol. 57(2023)
- 「RED WALTZ – 赤のワルツ」(2023)
PUBLICATIONS
書籍 Books
- 笠井叡著『檄文』 (編集)
一般社団法人天使館, 2024年1月
- 『令和3年度 舞台芸術国際共同制作事業 プロセスオブザーバー報告書』(分担執筆)
独立行政法人国際交流基金, 2022年3月
担当範囲:世田谷パブリックシアター × ラファエル・ボワテル(フランス)『フィアース5』
→ [English] FY2021 International Creations in Performing Arts Process Observer Reports
- ウィリアム・クライン写真集『ダンス・ハプニング 1961年6月』(共編・帯翻訳)
写真:ウィリアム・クライン|編集:溝端俊夫、呉宮百合香、ピエール=ルイ・ドゥニ、ティファニー・パスカル
有限会社かんた, 2021年4月 (ISBN: 4902098121)
→ [English] William Klein, Dance Happening June 1961
- 『舞踏という何か』(共編)
編集:溝端俊夫、松岡大、呉宮百合香、本田舞、石山星亜良
NPO法人ダンスアーカイヴ構想, 2020年2月 (ISBN: 4902098113)
→ [English] Something Called Butoh
- 『これはダンスか?「大野一雄」は終わらない』(編集協力)
編集:NPO法人ダンスアーカイヴ構想
若山美術館, 2019年10月 (ISBN: 4902098105)
→ [English] Is this Dance? “Kazuo Ohno” is still among us.
- 『舞踊年鑑2018』 (共編)
公益社団法人日本バレエ協会, 2019年3月
担当範囲:「国内外舞踊アーカイヴ」
- CORPS ET MESSAGE : De la structure de la traduction et de l’adaptation (分担執筆)
Sakae Murakami-Giroux, Sandra Schaal (éds)
Éditions Picquier, 2019年2月 (ISBN: 9782809713831)
担当範囲:« La parole et le corps en danse contemporaine – d’après Tôkyô koshitsu de Morishita Maki et ses adaptations – »
- Alternatives théâtrales "Scène contemporaine japonaise" (numéro hors-série) (分担執筆)
Shintaro Fujii, Christophe Triau (éds)
Alternatives théâtrales, 2018年9月 (ISBN: 9782874281143)
担当範囲:« Un panorama de la danse contemporaine au Japon »
学術論文 Academic Papers
- 「ミモザとは『誰』か:(M)imosa/Twenty Looks or Paris is Burning at the Judson Church (M)(2011)における架空名の使用の効果」, 『早稲田大学大学院文学研究科紀要』第63輯, 早稲田大学大学院文学研究科, 2018年3月, pp. 417-432.
- 「現代ダンスにおける多言語使用:笠井叡、エマニュエル・ユイン『シュピール』(2011-2013)を例に」, 早稲田大学文学研究科修士論文, 2017年. 概要.
- « L'utilisation chorégraphique de la polyglossie dans la danse contemporaine : d'après Spiel d'Emmanuelle Huynh et Akira Kasai (2011-2013) », in Cahier Multiculturel de la Maison du Japon, vol. 10, Centre d’Etudes Multiculturelles de la Maison du Japon, novembre 2016, pp. 1-10.
- Jouer avec l'autre sur la frontière : la polyglossie dans "Spiel" d'Emmanuelle Huynh et Akira Kasai (2011-2013) , mémoire de Master sous la direction de Sylviane Pagès, département Danse, Université Paris VIII Vincennes – Saint-Denis, 2016.
- 「受難・遊戯・変奏 : 山田うん《ディクテDICTEE》における反復の効果」, 『演劇映像』第56号, 早稲田大学文学学術院演劇映像研究室, 2015年3月, pp. 62-75.
論考 Essays and Short Articles
- 「バラ色ダンス 1965/2023 ドラマトゥルクの視点から」, 城崎国際アートセンター, 2023年7月23日.
- 「《バラ色ダンス》についてのノート」, SPIN-OFF(ロームシアター京都WEBマガジン), 2023年7月20日.
- 「公の時代における個の身体」, 早稲田小劇場どらま館, 2020年8月.
- « Japanese Contemporary Dance, From Past to Present » (trad. Alice Heyward), in Dancehouse Diary, vol. 11, Dancehouse Melbourne Australia, March 2020, pp. 5-8.
- 「私の研究テーマ:現代ダンスにおける他者の言語」, 『舞踊学会ニューズレター』第16号, 舞踊学会, 2019年6月, pp. 9-10.
- 「フランス国立振付センター/振付開発センター」, 2013年度 早稲田大学「新しい演劇人<ドラマトゥルク>養成プログラム」, 2014年3月.
公演評 Stage Reviews
2024年
- 第56回埼玉全国舞踊コンクール モダンダンス部門ジュニア部 審査員講評, 『埼玉県舞踊協会ニュース』No.58, 2024年10月25日.
- 新国立劇場バレエ団『人魚姫〜ある少女の物語』(貝川鐵夫振付), 『オン・ステージ新聞』第2361号, 2024年10月1日.
- 「束の間の共有地で踊られるフォークダンス」(クリスチャン・リゾー『D’après une histoire vraie—本当にあった話から』プレビュー), KYOTO EXPERIMENT, 2024年9月27日.
【転載】彩の国さいたま芸術劇場 WEBサイト, 2024年10月1日. - ながめくらしつ『この世界は、だれのもの』, ながめくらしつWEBサイト, 2024年5月12日.
- 「感覚の遊戯、そして欲望——ディミトリス・パパイオアヌー『INK』」, SPIN-OFF(ロームシアター京都WEBマガジン), 2024年3月15日.
- ダンスカンパニーカレイドスコープ「カレイドスコープの世界」, 『オン・ステージ新聞』第2347号, 2024年3月1日.
- 笠井叡『今、ショパンを踊る』, 『オン・ステージ新聞』第2344号, 2024年1月15日.
- 年間アンケート「2023年 オン・ステージ 舞踊ベスト5」, 『オン・ステージ新聞』第2343号, 2024年1月1日.
2023年
- 「日常の中で踊りと出会う——新人Hソケリッサ!が大田区でワークショップをしたら?」, THEATRE for ALL, 2023年12月29日.
- 倉田翠 演出・構成『指揮者が出てきたら拍手をしてください』, 紙背WEB, 2023年12月28日.
- 「2023年上半期のダンスプログラムをふりかえる」, 『神奈川芸術プレス』vol. 163, 2023年9月21日.
- ハンブルク・バレエ団『シルヴィア』(ジョン・ノイマイヤー振付), 『オン・ステージ新聞』第2326号, 2023年4月15日.
- 新国立劇場バレエ団『コッペリア』(ローラン・プティ振付), 『オン・ステージ新聞』第2326号, 2023年4月15日.
- ピーピング・トム『マザー』, 『オン・ステージ新聞』第2324号, 2023年3月15日.
- 「没後37年 土方巽を語ることXII」+「《疱瘡譚》シリーズ上映+座談」, 『オン・ステージ新聞』第2324号, 2023年3月15日.
- 新国立劇場バレエ団「ニューイヤー・バレエ」, 『オン・ステージ新聞』第2322号, 2023年2月15日.
- 笠井叡「DUOの會」「『櫻の樹の下には』カルミナ・ブラーナを踊る」, 『オン・ステージ新聞』第2321号, 2023年2月1日.
- 山本卓卓・北尾亘『となり街の知らない踊り子』, 『オン・ステージ新聞』第2320号, 2023年1月15日.
- マギー・マラン『May B』, 『オン・ステージ新聞』第2320号, 2023年1月15日.
- 年間アンケート「2022年 オン・ステージ 音楽・舞踊ベスト5」, 『オン・ステージ新聞』第2319号, 2023年1月1日.
2022年
- カンパニーXY with ラシッド・ウランダン『Möbius/メビウス』, 『オン・ステージ新聞』第2318号, 2022年12月15日.
- トラジャル・ハレル『シスター あるいは 彼が体を埋めた』『ダンサー・オブ・ザ・イヤー』, 『オン・ステージ新聞』第2313号, 2022年10月1日.
- ディミトリス・パパイオアヌー『TRANSVERSE ORIENTATION』, 『オン・ステージ新聞』第2312号, 2022年9月15日.
- 水中めがね∞『GOOD COW 権』, 『オン・ステージ新聞』第2311号, 2022年9月1日.
- 新国立劇場バレエ団『不思議の国のアリス』(クリストファー・ウィールドン振付), 『オン・ステージ新聞』第2308号, 2022年7月15日.
- ダンスマルシェ/池上直子『星の王子さま』, 『オン・ステージ新聞』第2306号, 2022年6月15日.
- 「LAND FES DIVERSITY 高円寺」, RealTokyo, 2022年6月10日.
→ [English] Land Fes Diversity Koenji, RealTokyo, 10 June 2022. - 加藤みや子ダンススペース『帰点 -KITEN-』改訂再演, 『オン・ステージ新聞』第2305号, 2022年6月1日.
- 川村浪子ひとり踊り『七つの子』, 『オン・ステージ新聞』第2303号, 2022年5月1日.
- 山野博大・長谷川六追悼「舞踊と批評の60年」, 『オン・ステージ新聞』第2303号, 2022年5月1日.
- 「拡張現実で『重力の魔』を手なずける」(「バーチャル身体の祭典 VIRTUAL NIPPON COLOSSEUM」について), THEATRE for ALL, 2022年4月15日.
- 笠井叡『牢獄天使城でカリオストロが見た夢』, 『オン・ステージ新聞』第2302号, 2022年4月15日.
- 年間アンケート「2021年 オン・ステージ 舞踊ベスト5」, 『オン・ステージ新聞』第2295号, 2022年1月7日.
2021年
- 「スコアを出発点とするダンスのために」(神村企画《無駄な時間の記録》について), 神村恵WEBサイト, 2021年12月28日.
- グローカル・ダンス・コレクティブ「グローカル・パーティー・かすかべ」, 酒井直之WEBサイト, 2021年9月.
- 「喋ってはいけない劇場で、語り続けるために」(無言に耳をすますパフォーマンスフェスティバル『ZIPPED』について), SPINNER, 2021年3月30日.
- 笠井叡『櫻の樹の下には —笠井叡を踊る—』, 『オン・ステージ新聞』第2269号, 2021年3月12日.
- フランソワ・シェニョー&ニノ・レネ『不確かなロマンス—もう一人のオーランドー』, 『オン・ステージ新聞』第2266号, 2021年2月5日.
- かえるP『PAP PA-LA PARK/ぱっぱらぱーく』, 『オン・ステージ新聞』第2264号, 2021年1月22日.
- 年間アンケート「2020年 オン・ステージ 舞踊ベスト5」, 『オン・ステージ新聞』第2263号, 2021年1月1日.
2020年
- 志村ふくみ・洋子×須田悦弘「しきのいろ」 中村恩恵 ダンスパフォーマンス, RealTokyo, 2020年6月4日.
→ [English] Fukumi & Yoko Shimura, Yoshihiro Suda, Megumi Nakamura, Shiki no iro, RealTokyo, 4 June 2020. - 笠井叡『DUOの會』, 『オン・ステージ新聞』第2244号, 2020年5月29日.
- 「横浜ダンスコレクション2020」, 『オン・ステージ新聞』第2237号, 2020年3月13日.
- 田辺知美&川口隆夫『ザ・シック・ダンサー』ポーランドツアー, 『オン・ステージ新聞』第2232号, 2020年1月31日.
- 年間アンケート「2019年 オン・ステージ 舞踊ベスト5」, 『オン・ステージ新聞』第2230号, 2020年1月3日.
2019年
- アートダンスカナガワNo.12『ねむり姫~眠りの森の美女・未来版~』, 『オン・ステージ新聞』第2228号, 2019年11月29日.
- 森下スタンド『ベートーヴェン交響曲第九番全楽章を踊る』, 『オン・ステージ新聞』第2225号, 2019年11月1日.
- Dance Lab #3「新しいパフォーミング・アーツの拠点」, 『オン・ステージ新聞』第2221号, 2019年9月27日.
- Aokid『地球自由!』, RealTokyo, 2019年3月26日.
→ [English] Aokid, Earth, freedom!, RealTokyo, 26 March 2019. - 「ダンスがみたい!新人シリーズ17」講評, d-倉庫, 2019年1月.
〜2018年
- 伊藤キム『病める舞姫』, RealTokyo, 2018年8月14日.
→ [English] Kim Itoh, Yameru Maihime (The Ailing Dance Mistress) (trad. Andreas Stuhlmann), RealTokyo, 14 August 2018. - 「仮象としての山羊」(akakilike『捌く』について), artissue, 2018年6月.
- 「ダンスがみたい!新人シリーズ16」講評, d-倉庫, 2018年1月.
- 「140年目の『白鳥の湖』によせて」(『ダンスがみたい!19』について), artissue, 2017年9月.
書評 / 書籍紹介 Book Reviews
- 「譲原晶子著『バレエはアラベスク』について」, 『週刊読書人』3483号, 2023年3月31日.
- 「世界の先駆けとなったダンス専攻の葛藤と戦略:木場裕紀著『学問としてのダンスの歴史的変容―ウィスコンシン大学マディソン校のダンスの一〇〇年』について」, 『図書新聞』3534号, 2022年3月12日.
- 「Christine Roquet『Vu du geste: Interpréter le mouvement dansé』について」, Tokyo Academic Review of Books, 2020年12月12日.
- 「『舞踏という何か』について」, 『REPRE』vol. 39, 表象文化論学会, 2020年6月23日.
- 「中嶋那奈子、外山紀久子編著『老いと踊り』について」, 『演劇映像』第61号, 早稲田大学文学学術院演劇映像研究室, 2020年3月, p. 65.
- 「Alternatives théâtrales “Scène contemporaine japonaise” について」, 『演劇映像』第61号, 早稲田大学文学学術院演劇映像研究室, 2020年3月, pp. 63-64.
- 「アンジェリカ・グデン著『演劇・絵画・弁論術 一八世紀フランスにおけるパフォーマンスの理論と芸術』について」, 『日仏演劇協会会報』復刊8号, 日仏演劇協会, 2020年2月, p. 13.
- 「言葉に刻まれたダンスの痕跡:室野井洋子著『ダンサーは消える』について」, 『図書新聞』3377号, 2018年12月.
- 「軽やかな『をどるたましひ』に乗って:古関すまこ著『フランス舞踏日記 1977〜2017』について」, 『図書新聞』3362号, 2018年8月.
- 「シルヴィアーヌ・パジェス著『欲望と誤解の舞踏 フランスが熱狂した日本のアヴァンギャルド』について」, 『演劇映像』第59号, 早稲田大学文学学術院演劇映像研究室, 2018年3月, pp. 64-65.
- 「藤井慎太郎監修『ポストドラマ時代の創造力:新しい演劇のための12 のレッスン』について」, 『演劇映像』第56号, 早稲田大学文学学術院演劇映像研究室, 2015年3月, pp. 33-34.
インタビュー Interviews
- 上野水香に聞く、モーリス・ベジャール作品の魅力〜東京バレエ団創立60周年の節目に踊る『ボレロ』『ザ・カブキ』, SPICE, 2024年8月26日.
- ハラサオリ『P wave』インタビュー, 紙背WEB, 2024年5月3日.
- neji&co.『コロナリポート』インタビュー, 紙背WEB, 2024年2月5日.
- 指揮者・冨田実里と主演・木村優里に聞く エデュケーショナル・プログラム『白鳥の湖』の魅力~新国立劇場バレエ団「こどものためのバレエ劇場2023」, SPICE, 2023年7月14日.
- ハンブルク・バレエ団プリンシパル菅井円加に聞く~芸術監督ノイマイヤー最後の日本公演, SPICE, 2023年2月6日.
- 岡田利規×湯浅永麻×太田信吾が語る「言葉」と「身体」〜『わたしは幾つものナラティヴのバトルフィールド』インタビュー, SPICE, 2022年8月25日.
- 新国立劇場バレエ団 広瀬碧と池田理沙子にインタビュー~「こどものためのバレエ劇場 2022」『ペンギン・カフェ』のペンギン役を踊る二人, SPICE, 2022年7月25日.
- 永田健氏インタビュー「元証券マンのダンサーがひらくフラメンコへの扉、世界への発信」, Arts United Fund, 2021年4月21日.
- 鈴木ユキオ氏インタビュー「あらたな表現のためにこそ。振り返る『時代』『経験』『伝統』」, Arts United Fund, 2021年2月5日.
- アオキ裕キ氏インタビュー「 転んでは立ち上がる身体が生み出す、唯一無二の表現」, Arts United Fund, 2021年1月28日.
- 三浦宏之氏インタビュー「『身体』という主題に挑み続ける」, Arts United Fund, 2020年12月25日.
- 京極朋彦氏インタビュー「アーティスト自身が担う、地域や教育の『つなぎ役』」, Arts United Fund, 2020年12月9日.
- 浅井信好氏インタビュー「型破りな挑戦者が切り拓くダンスの未来」, Arts United Fund, 2020年11月29日.
- ルイーズ・ナルボニ氏インタビュー, 「国際ダンス映画祭 傑作選 2020」, 2020年9月.
- 舞踊分野の振興策に関する若手舞踊家・制作者へのヒアリング事業「ダンスの芽」, 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京, 2020年12月〜2021年3月.
ヒアリング対象者:Aokid、大森瑶子、川村美紀子、小林勇輝、敷地理、下島礼紗、田村興一郎、中川絢音、中間アヤカ、仁田晶凱、橋本唯香、林慶一、藤田一樹、三上さおり、米澤一平(50音順・敬称略)
翻訳 Translations
- オリヴィエ・シェルヴァン「ニュメリダンス 生きたアーカイヴ」, 『ダンスアーカイヴ構想 会報』第22号, 2020年6月22日.
- ニコラ・ヴィヨードル「フランス国立ダンスセンター(CND)」, 『ダンスアーカイヴ構想 会報』第8号, 2018年1月9日.
- ピエール=ルイ・ドゥニ「ウィリアム・クライン『ダンス・ハプニング』アーカイヴ」, 『ダンスアーカイヴ構想 会報』第7号, 2017年12月15日.
- ニコラ・ヴィヨードル「国際ダンスアーカイヴからフランス国立ダンスセンターへ」, 『ダンスアーカイヴ構想 会報』第5号, 2017年7月28日.
その他 Other
- NPO法人ダンスアーカイヴ構想「デジタルダンスアーカイヴ」 コーディネーター(2019〜2021)
→ 特集記事「横断的ダンスアーカイヴの構築」, 2020年11月11日.
- 笠井叡著『檄文』 (編集)
PRESENTATIONS
学会発表 Conference Presentations
国外
- « Everywhere has a Tohoku : un rapport d'activités de Dance Archive Network », Journée d’études : Nouvelles approches sur le butô, regards croisés d’artistes-chercheuses, le 19 juin 2021.
- « Corpus et langages scéniques : qu’est-ce que la danse retient du texte ? » (panel discussion : Wafa Rezg, Yurika Kuremiya, Vera Höltshi), Journées d’études : Des gestes aux mots : corpus, intertextualités et méthodologies croisées, Université Côte d’Azur, le 11 avril 2019. 報告書.
- « La parole et le corps en danse contemporaine : d’après Tokyo Koshitsu de Maki Morishita et ses adaptations », Colloque international : Corps et message – De la structure de la traduction et de l’adaptation(国際シンポジウム「身体とメッセージ:翻訳と翻案の構造), Université de Strasbourg, le 23 mars 2018.
- « La polyglossie dans la pièce chorégraphique contemporaine : d’après Spiel d’Emmanuelle Huynh et Akira Kasai (2011-2013) », Conférence académique de jeunes chercheurs, Centre d’Etudes Multiculturelles de la Maison du Japon, le 18 juin 2016.
国内
- 「横断的ダンスアーカイヴシステムの構築と公開:大野一雄デジタルアーカイヴを例に」(共同発表:呉宮百合香、溝端俊夫、及川英貴、松尾邦彦), デジタルアーカイブ学会第5回研究大会, 2020年10月18日. 発表抄録.
- 「現代におけるダンスの実践と理論の拡張」(ポスター発表:吉田駿太朗、呉宮百合香、児玉北斗、宮川麻理子、藤本雄二郎), 第71回舞踊学会大会, 2019年12月7日. 発表抄録.
- 「伊藤郁女『私は言葉を信じないので踊る』(2015)における発話の効果」, 第70回舞踊学会大会, 2018年12月9日. 発表抄録.
- 「笠井叡、エマニュエル・ユイン『シュピール』(2011-2013)における多言語使用の意味」, 第69回舞踊学会大会, 2017年12月3日.
- 「現代ダンスにおける架空の人物表象:『(M)imosa/Twenty Looks or Paris is Burning at The Judson Church (M)』(2011)を中心に」, 早稲田大学演劇映像学会, 2017年7月29日.
講師等 Lecturer
- 日本大学芸術学部「芸術総合講座Ⅰ」ゲスト講師(担当教員:奥山緑), 日本大学, 2023年9月27日.
- Dance-Talk ⑦「『バラ色ダンス』を振り返る」(講師:川口隆夫、呉宮百合香|司会:宮下寛司), 科研プロジェクト「シアトロクラシーとデモクラシーの交差」(慶應義塾大学), 2023年3月3日. 概要.
- 成蹊大学文学部「アート・ジャーナリズム講座」ゲスト講師(担当教員:鈴木理映子), 成蹊大学, 2022年7月5日.
- Dance-Talk ②「ジェスチャー(gesture)とポスチャー(posture):ダンスを語る言葉とは」(講師:呉宮百合香|司会:平田栄一朗), 科研プロジェクト「越境文化演劇研究――異他の視点からの演劇文化論」(慶應義塾大学), 2019年12月13日. 概要.
トーク Talks
2024年
- 笠井叡『畑の中の野うさぎの滑走 一匹のトカゲが焼けた石の上を過った』ポスト・パフォーマンス・トーク(登壇:笠井叡、笠井久子|司会:呉宮百合香), 東京芸術劇場, 2024年9月8日.
- ノエ・スーリエ『The Waves』ポスト・パフォーマンス・トーク(登壇:ノエ・スーリエ|聞き手:呉宮百合香|進行:佐藤まいみ), 彩の国さいたま芸術劇場, 2024年3月30日.
2023年
- 「生活者としてのアーティスト」(登壇:穴山香菜、白井愛咲、長沼航、松本奈々子、宮脇有紀、米澤一平|モデレーター:呉宮百合香), Whenever Wherever Festival 2023, 2023年2月12日. 概要.
- 「パフォーマーとしての音楽家アーカイブ」(登壇:音無史哉、石川浩司、呉宮百合香|司会:川田十夢), VIRTUAL NIPPON BODIES 2023|身体のデジタルデータをめぐる「川田十夢 総合司会 一大リレートーク」, THEATRE for ALL, 2023年2月11日. 概要.
2022年
- WORLD'S END UNDERGROUND #カタルカイ「世界の終わりに生まれるアンダーグラウンドとは?」(参加:生西康典、及川俊哉、鯨井謙太郒、定方まこと、関本欣哉、千葉里佳、富田真人、野口泉|司会:呉宮百合香), CORVUS, 2022年10月22日.
- 「『憑依する身体~踊りの主体はどこにあるのか』語る編」(登壇:川口隆夫、石井達朗 、呉宮百合香|司会:加藤みや子), 一般社団法人現代舞踊協会「一日舞踊大学講座2022」, 2022年3月12日. 概要.
- 「舞踏の身体性・重力の表現とデジタルデータ」(登壇:村松卓矢、呉宮百合香|司会:川田十夢), AR三兄弟「バーチャル身体の祭典 VIRTUAL NIPPON COLOSSEUM」公開記念・ジャンル横断型リレー方式カンファレンス, THEATRE for ALL, 2022年3月2日. 概要.
- 「8つの国際共同制作を振り返る ~プロセスオブザーバーの視点から~」(登壇:横堀応彦、呉宮百合香、太下義之、内野儀), 国際交流基金「舞台芸術国際共同制作事業」, 2022年2月18日. 概要.
>>【メディア掲載】「横堀応彦・呉宮百合香・太下義之・内野儀が語る、国際共同制作の課題と可能性」(ステージナタリー)
2021年
- 「アートと市民・アートとからだ」 (登壇:砂連尾理、三浦宏之|ファシリテーター:呉宮百合香), 「中央線芸術祭2021」, 2021年10月16日. 概要.
- チェルフィッチュ × Otagiri × 丹下紘希『アウトラップ』オンデマンド配信記念座談会「振付について考えてみる」(モデレーター:山﨑健太|登壇:木村玲奈、呉宮百合香、中村大地、ハラサオリ), precog, 2021年6月30日. レポート.
2020年
- 「舞踏という何か」シンポジウム&パフォーマンス(調査報告:松岡大、石山星亜良|パネリスト:秦宜子、立石和浩|パフォーマー:向雲太郎|聞き手:溝端俊夫、呉宮百合香), NPO法人ダンスアーカイヴ構想, 2020年2月11日. 概要.
2019年
- 「アート・ パフォーマンスとその映像表現」(登壇:飯名尚人、呉宮百合香、小林勇輝、関川航平、Aokid) , イメージフォーラム・フェスティバル2019, スパイラル, 2019年9月22日. 概要.
- 粋地獄『Good-bye Daisy』アフタートーク(登壇:中村駿、呉宮百合香), 2019年8月31日.
- どらま館企画2019「憲法と身体」アフタートーク(登壇:木野彩子、いしいみちこ|進行:呉宮百合香), 2019年8月10日. 概要.
- 「国際ダンス映画祭2019」アフタートーク(登壇:鷹野隆大、呉宮百合香、飯名尚人), 2019年3月3日. 概要.
〜2018年
- 川村美紀子『303号室』アフタートーク (プレゼンター:川村美紀子|司会進行:呉宮百合香), 2018年9月9日.
- 「フランスにおけるButohをめぐる第一夜」(登壇:古関すまこ、呉宮百合香|司会:堀切克洋), 日仏演劇協会, 2017年10月31日.
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